一ヶ月に及ぶ日本滞在が終わり戻ってきました。
この一ヶ月でまず感じたことは、僕がいない間でも自分のことを想ってくれている人が日本にもバルセロナにもこんなにたくさんいてくれていることは本当にありがたいことだなということです。
それぞれやりたいことや仕事がある中で時間を作ってくれたり快く協力してくれたりする仲間や友人、そして家族には本当に感謝しています。
この世の中は人が一人でできることは本当に少なくて、特に今はそれぞれの個性や特技を共有して共存共栄していく時代だと信じています。
だからこそ「縁」と「思いやり」を僕は大切にしていきたい。と帰ってきて再確認しました。
僕自身の仕事の使命である「同志の夢を叶えることで仲間の夢を叶える」こと。
そのことに今一度集中して、一人一人との縁を大切に思いやりをもって行動していきます。
そしていい夏を迎えられるようにまた今日から準備していきます。
最後に、
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
僕は少しうまくいくとすぐ調子に乗ってしまうのでここに書き残しておきたいと思います。
引き続きよろしくお願いします。