Octubre

10月になりました。

新シーズンが始まりあっという間の2ヶ月。

CLも開幕し、欧州サッカーもますます盛り上がりを見せています。

 

 

弊社は今月で第3期が終わります。

こうやって無事に決算を迎えられるのも、周りにいてくれる仲間と僕たちを信頼してくださっている方々のおかげだと改めて感謝しています。

 

今期を振り返ると、1期目と2期目で積み重ねてきたものが結果として現れたというのが第一印象です。

それまでの仕事を評価していただいて友人や仕事を紹介していただいたり、再び仕事を依頼していただいたり。

会社なので数字をあげないといけないのはもちろんなのですが、そうやって人との信頼関係や仕事の質を評価されることで、結果的に利益が大きくなっている。そういった状態を続けていきたいなと思います。

 

小さいながらもホップ、ステップ、ジャンプと第3期を締めくくれそうですが、第4期はまた次のステップへのホップとなります。

 

そのために大切となってくる一つのテーマは「相互依存」。

相互依存とは、それぞれがしっかりと自立ができているうえで、状況によっては、お互いに依存し合うこともできる関係性のことです。まず、どちらも自立していることが前提で、フレキシブルに依存したり自立したり、お互いの立場の入れ替えができる関係とも言えます。(web抜粋)

それぞれのいいところ、悪いところ、違うところ、譲れないところすらも受け入れて相乗効果を生んでいく。

そういう状態を自分の周りに作り上げて、成長速度をあげていきたいと思っています。

 

そういった意味では、創業期から一緒にやってきた仲間が独立したことは一つの理想形と言えるのかもしれません。

組織や会社に依存することなく自分の足で立ち、状況に応じて協力していく。

それぞれの特徴が違う方が、大きな力を生み出すことができるのです。

 

もちろん僕自身が価値ある人間であり続けることが大前提で、そのために常に学ぶことで自分をアップデートし続けなければなりません。

結局のところやることは今までと同じ。できることからコツコツやるのみです。

 

ここから年末に向けての3ヶ月、気持ちよく2019年を迎えられるようまた仲間といい準備をしていきます。

 

 

福田 蓉素希

 

 

 

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