今日は現地のフットサルとトレーナーの勉強に来られている理学療法士の方にお話を伺いました。
日本のトレーナー業界の事情や理学療法士の世界のことなど非常に興味深いことを聞くことができました。
その中で「自信と確認」という話になりました。
自分が既に知ってるやり方に出会った時に、「もう知ってるわ」と捉えるか「このやり方はこの場所でも共通なんだ」と捉えるかで得た情報の価値が変わる。
自身が培ってきたものが間違っていなかった、世界で通用するものだということが「確認」でき、それを「自信」に変えることができる。
世界との「違い」を知り、世界へ「挑戦」することが海外研修留学の大きな意義だと思いますが、そういったことも日本を飛び出して海外で学ぶメリットの一つだ。
このことを再確認できたとても有意義な時間となりました。
限られた日程の中、お時間を作っていただきありがとうございました。