摂津パルティーダFC バルセロナ遠征を終えて

1月2日から1月9日までの8日間、摂津パルティーダFCのバルセロナ遠征をコーディネートさせていただきました。

まずはじめに、弊社を信頼し大切なお子様達を預けていただいた保護者の皆様、そしてチーム関係者の方々に改めて感謝申し上げます。

そして現場でチームに帯同してくれたスタッフ達にも感謝しています。長時間、急な変更が起きても柔軟かつ迅速に対応してくれました。

本当にありがとうございました。

 

チームを率いる藤田監督とは彼のバルセロナ時代からの友人で、その縁から今回の企画が実現しました。

彼のやりたいこと、チームのコンセプトなど様々なことを考慮しながら二人で時間をかけて話し合い内容を決めていきました。

 

選手達は自分の目で見て肌で感じることで、メディアやネット、文献ではわからない日本とスペインの「違い」を経験できました。

タイトな日程の中、日に日にたくましくなっていく彼らを見ていて次第に頼もしく感じていきました。

 

遠征が終わりチームが帰国した後に保護者の方々からメッセージをいただきました。

「帰国後キラキラした顔でいろんな感想を熱く語っております。」

「先ほどは『あぁ!!スペインに帰りたいなぁ』と言っていました。」

こういったメッセージを見ると、この仕事をやってよかったな、幸せだなと思えました。

 

この気持ちを僕だけでなく、仲間や関わる全ての人が感じれるような仕事を続けていきたいと思いますし、それがグランキャリアの存在意義だと改めて確信しました。

 

もちろん改善点も出ました。

うまくいった部分と向上させる部分を冷静に分析し、また仲間と進んでいきます。

 

8日間、本当にありがとうございました。

摂津パルティーダFCのこれからの発展を心より願っております。

そして今回の経験を活かして日本でさらに努力を重ね、成長した選手達に再会できることを心から楽しみにしています。

 

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